ミョウガ隊 3年目
毎年みょうが農家に みょうが隊としてお手伝いに行くのだが、
今年も行ってきた＾＾
毎年9月のこれを楽しみにここ3年間は生きてる。
コンクリートジャングルとは180度違う村の生活を味わえるのと、
そこに集まってくる謎のミョウガ隊員に会うのがけっこう楽しみ。
きっかけは、4年前ぐらいにキューバに一人旅した時にたまたま同じ宿だった人を通して。
妙なご縁です。
ミョウガ隊行ってくるーって人に話すと、
ミョウガってどこになるの？ って聞かれる。
私もミョウガ隊に参加するまでは そういえばミョウガってどうやって収穫するんだ
って感じだったのだが、
ミョウガは土に埋まってます。
なので、収穫作業は上に伸びている葉っぱを倒して⇒土を掘り起こして⇒虫におびえながら、やっとミョウガが採れる。機械で一気に収穫！ ができない非常に手間と人件費がかかるんだなぁ～
こんな風に草ぼーぼー地帯を少しずつ開拓しながら収穫。
手前に広がる倒れている草は既に収穫し終わった後。
こんな風に埋まっている。 そしてよくわからない虫もいる......
うおーって低い悲鳴を上げる が、虫もきっと悲鳴を上げているだろう......
ミョウガ収穫部隊と他、キッチンでは20人近い隊員のご飯を作ってくれる担当が必ずいて、
毎回おいしい。 THE田舎！ が味わえる感じもいい。
大皿を回して食事とって、湯飲みとか食器が足りなくてみんな種類がてんでバラバラだが、それもイイ感じ。 たまに え、誰？みたいな ご近所さんが よっ今年もやってるのか やってきちゃうのもTHE田舎。 都会じゃありえない。
ミョウガって都内のスーパーで買うと3つで100円以上するから高くて、（もはや高級品....)
豆腐とかの薬味にちょっとしか使えないけど、ミョウガ隊に行くと商品として出荷できないハネ品を袋いっぱいにいただいて帰るので、いろいろな料理ができる。
ミョウガの卵とじ ←最高
豚とミョウガ炒め
みょうがチャンプルー
みょうが混ぜご飯
ミョウガ天ぷら など
沢山もらったミョウガは、贅沢ぶっかけ
棒棒鶏のたれとご飯にぶっかけてもおいしい
年に1回だけ会う猫 だいちゃん しぶい顔だぜ
ミョウガをおしゃれに。
ミョウガパフェ
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9月24日 10:00-18:00 ニコペット与野店で 愛犬撮影会やります
撮影料 1頭3240円 写真プリント2枚付き 初回限定cdデータ1枚付き
オプションで、スマホケースやマグカップも作れます ぜひきてね
NICOPET（ニコペット）与野店 オフィシャルウェブサイト
みょうがはこちらで購入できます。
新鮮なのを届けているので、期間限定販売だそう。
がんばって収穫したので買ってね
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