リアル羊の毛刈り
オーストラリアファーム 羊の毛がり
ファームステイでお世話になる日程に
オーナーさんが羊の毛がりの日程を組んでくれて ♡ なんともありがたい。
見飽きるぐらい 見ました 毛がり。
おそらく大量のダニが舞っていたであろう。考えると恐ろしいです。
羊毛がり は英語で shearing
放牧されている羊を 狭い小山に集合させるのだが、小山の中は、通勤ラッシュの埼京線のようで、密度150パーセントの車内の人が全部羊になった感じ。
想像できます?
羊でぎゅーぎゅー。
初めて見る光景です。
みんな メェェ メェェ言ってます
私もその中で揉まれてました。
また この羊たちが人を怖がるので
私が近づくと狭いスペースの中で一斉に逃げ出すんだこれが。
必死に、我先にと。
ちょっ!そんなに避けるか? ってぐらい。
羊は弱い動物だから、みんなとぴったり一緒にいるのがいいみたいで、 みんながこっち行ったから 私も! 私も!私も! と狭いスペースで我先にの大移動が始まる。(みんながそうなら 私も精神がが日本人と一緒)
羊 大パニック
たまにおバカな羊が方向間違えて、衝突してくるのだが、意外と力があっていたい。
見た目はフワフワで可愛いのに。力はマジでエゲツない
体重も意外と重い! 足踏み潰されて、いでっ! てなるじゃん。足の指のほっそい骨折れたかと思った。
ちなみに 靴は穴が空いた 😭)))
それ以来、私は羊を妙に恐る。
おぉぉ 危ない踏まれる!踏まれる と
骨折られちゃたまらんがな!
(昔アメリカ旅行中に骨を折り、帰国までやせ我慢をしたことがあるんだなー)
そんな環境で かられるのを待つわけなのだが、シェイバーに連れて行かれる時の運ばれ方が 何ともかわいそう
仰向けになってる人を、手だけ掴んでひきづっていく感じ。
もうちょっと優しくできんのか?思いやりを... と思うが、それが効率的なthe best なやり方なのでしょう。
気の毒です。
扉が バッと空いて シェイバーに引きずられてメェェェェ と鳴いて 無抵抗で連れて行かれる
そして羊は、毛をかられるのです。
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